ジュニアクラス(年長)
ジュニアクラスの授業は現在幼稚園でのみ行っています。各幼稚園に通っているお子様のみが対象となっておりますのであらかじめご了承ください。
授業はどのように進めるの?
一回の授業時間は60分です。これは子供の集中力が続く時間です。授業は常に新しい内容で好奇心を刺激する時間割になっています。
映像トレーニング
授業の最初に、子どもたちの参加の姿勢を引き出し、興味を引くようにするためにモニターを使った映像トレーニングを行います。
画面に映ったものを数える、一瞬表示される絵を覚える、迷路を目で追うなど、豊富なバリエーションの問題で集中力を持続させます。
立体パズルトレーニング
積木を積んで色々な方向から見たり、折り紙を折って切ったり、実際にものを使ったパズルトレーニングです。また、他の子どもと一緒にパズルやゲームを行います。想像力・記憶力を総合的に刺激します。 年齢に応じて、使う道具やゲームのルールを調整することで、理解度に合わせた無理のないトレーニングになります。
えんぴつトレーニング
色鉛筆やえんぴつを使い、線を書いて解くパズルトレーニングです。迷路をたどったり、点をつないで絵を描くなど、文字を書くための練習につながります。 問題はお持ち帰りいただき、ご家庭でも日常的にトレーニングを行うことができます。
パズル教室の仕組み
幼児期の子どもにとって効果的に「考えること」を経験してもらうために、様々な工夫をしています。
子どもの集中力を持続させる
1回の授業の中で、次々に新しいパズルに挑戦することで、子どもたちの集中力が続きます。
他の子どもとのコミュニケーションの中で考える
他の子どもたちと一緒に考えたり、競争したりすることで協調性・社会性を育てます。
実際の物を使って考える
プリントや映像だけでは体験できない、ものを使ったパズルで、豊富な実体験を身につけます。